小豆島元気ブログ

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2017年11月12日

11月に入り一雨ごとに島の秋が深まりつつあります。
今日は紅葉と渓谷美で有名な寒霞渓へ行ってみました。 麓から車を走らせ最初に行ったのがロープウェイ紅雲亭駅への入り口交差にある猪ノ谷池です。この池の畔から見る紅葉と奇岩の織り成す秋の風景は絵画を見るように美しいものです。


寒霞渓山頂の風景
山頂から島の秋は進んでいますが、山頂には多くの観光客が訪れて秋の紅葉を楽しんでいました。






2017年10月20日

 小豆島の秋祭りが10月11日福田地区葺田八幡神社から16日の池田地区の亀山八幡神社の期間あり、各地区で勇壮な太鼓台奉納がありました。今年は初日の福田地区は快晴の祭り日和でしたが、その後は各地区雨に降られながら肌寒い中での秋祭りとなりました。
 そんな中、16日島の秋祭りを締めくくる池田地区の亀山八幡神社の秋祭りが雨模様の中開催され、早朝から名物の太鼓台を和船に乗せて海から祭りの馬場のある浜辺に躍り込んでくる神浦地区の押し込み(オシコミ)がありました。
 オシコミは明治初期から始まったそうですが、昔は山越えで今のような広い整備された道もなかったでしょうし、島の中では各地区の人やモノの輸送や交流は船による海路の方が便利であったろうと考えられます。このオシコミは一時途絶えたことがあるそうですが、再開され今では島の秋祭りの名物行事として島の内外から多くの見物客が集まっています。

朝8時30分過ぎ、沖に太鼓台を乗せた神浦地区の和船が見えてきました。


オシコミの和船が着く浜辺で赤い被り物の衣装を着た二人の子供が小太鼓をたたきながら太鼓台を迎えます。浜辺には大勢の見物客が待ち受けています。


ゆっくりと太鼓台を乗せた和船が陸に近づいてきます。





船の舳先では赤と緑の頬被りをした踊りてが滑稽なしぐさで踊り、いよいよ浜辺に着岸です。


神浦の太鼓台を乗せた和船が浜辺に着岸しました。漕ぎ手と浜辺で待ち受けていた担ぎ手が力を合わせて、太鼓台を船から担いで降ろし祭りの馬場を目指します。





祭りの馬場に前の浜辺に着いた太鼓台が船から降ろされ、集落の男たちに担がれて鳥居をくぐり秋祭りの馬場に入っていきました。



2017年10月10日

10月8日(日)の夕方から小豆島の里山に三百年以上継承されている中山春日神社奉納歌舞伎があり観覧に行ってきました。
 歌舞伎の第一幕はいつも「三番叟」!勝手に解釈すると慶事のオープニングを飾る歌舞伎の型を現わしているのでしょうか!





友人のたにやんさんが黒子として裏方で大活躍!





三番叟のあと第四幕まで陽が落ちて暗くなり夜の八時半頃まで里人の熱演が続きました。


2017年10月06日

 10月に入り朝夕めっきり寒くなってきましたが、小豆島では各地で秋祭りの準備が進む中、今年も小豆島の里山に江戸時代から三百年以上継承されている「中山春日神社の奉納歌舞伎」が近づいてきました。
 開催期日:平成29年10月8日(日) 17:00~20:30頃
 開催場所:小豆島町 中山「春日神社」
 ※観覧無料
 第一幕 三番叟
 第二幕 青砥原稿花紅彩画 稲瀬川勢揃いの場
 第三幕 仮名手本忠臣蔵 三段目 松の間刃傷の場
 第四幕 伊賀越道中双六 六段目 沼津

 ※夜はたいへん冷え込みますので防寒の準備をしてお越しください。

 
 










中山春日神社は日本棚田百選に選ばれている千枚田と呼ばれる棚田の中心にあり、棚田の畦道には彼岸花が咲き、豊かな水が水路を心地よい音を立てて流れ心と身体を癒してくれます。
 みなさんも秋のひと時、島の里山に江戸時代から続く春日神社の歌舞伎奉納を観覧に訪れてみてはいかがでしょうか!


2017年07月01日

7月2日(日)小豆島の里山に伝わる「虫送り」の伝統行事が土庄町肥土山で行われます。
虫送りとは、火手(ほて)と呼ばれる竹の松明に火を灯し、田圃の畦道を稲にかざしながら稲の害虫を追い払う行事です。
 肥土山の虫送りは、夕方の6時から第46番札所多聞寺で祈祷・虫供養を行い、そのあと近くの農村歌舞伎舞台のある離宮八幡宮に移動し、火手に火を灯して田圃の畦道を歩き稲の害虫を追い払います。
 静かな里山の緑の田園風景の中で行われる「虫送り」は、地域の伝統行事として農村歌舞伎と同様に里人によって大切に継承されて今日に伝えられています。









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