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ホーム小豆島元気ブログ新緑の里山で農村歌舞伎を堪能しました!

2017年05月04日

 5月3日恒例の肥土山離宮八幡神社の奉納歌舞伎が行われ、島の里山に江戸時代から330年継承されてきた地歌舞伎を楽しんできました。
 今年は天候にも恵まれ開演の午後3時30分頃は夜の寒さに備えて厚着をしていたので汗をかきながらの観劇になりましたが、日も落ち歌舞伎の舞台に明かりが灯るころには寒いくらいで、訪れた方もそれぞれに防寒の準備をして歌舞伎を楽しんでいました。

新緑の里山に田園風景が広がりそこを少し強い風が吹き抜ける中、たくさんの人が年に一度の歌舞伎を楽しみに離宮八幡神社へ続く田圃の畦道を歩いて行きます。


農村歌舞伎演目の第一幕はいつものように「三番叟」です。




第二幕「伽羅先代萩 政岡忠義の段」 子供歌舞伎です。


大人顔負けの子供達の歌舞伎熱演でした。


第三幕「青砥稿花紅彩画 稲瀬川勢揃いの場」



第四幕「御所桜堀川夜討 弁慶上使の段」
夜になりいよいよ今年の歌舞伎の演目の最後となりました。里の大人たちが四か月かけて練習を重ねてきた集大成の舞台。寒くなりましたが熱演がこちらにも伝わってきます。





お昼の3時30分にはじまった奉納歌舞伎が夜の8時30分に里人の見事な演技と最後まで熱心に歌舞伎を観劇した人々の心が一つになり幕を下ろしました。
 今年も江戸時代から330年継承されてきた島の里山の歌舞伎が、また来年に続く1ページをここに刻みました。感謝



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